産卵に間に合わず ( 春 )

ほかの用事にかまけていたため、

産卵のための準備が遅れていました。

梅雨時前の晴天が続き、

早朝の水温が20度を越えると、

鯉は前触れなく産卵を始めてしまうようです。

場所関係なく。

急いで去年の産卵床を沈めてみましたが、

水となじんでいないせいか、

警戒されてまったく相手にされず。

要するに、

「いつごろ産卵するか」

を予想して作業をするのではなく、

「いつでも産卵できる」

状態にしておくことが大事のようです。

池開きをした直後にもう、産卵床を

設置しておいていいくらいです。

場所と状態を覚えてもらうために。

今回は完全に失敗でした。

それでも、たまたま浄化槽の濾過袋を

浮かせておいたおかげで、袋の水上露出部分に

「ハネ飛んだタマゴ」のいくつかが

付着して食べられずに済み、

一定数を回収することができました。

ほかは全部、他の鯉に食べられてしまった

ようです。